皆さんが幼少期に、夏休みに初めて家族といった海水浴で、いきなり波を頭からかぶった経験から、水が嫌いになったり、学校のプールの授業などで、水に対して嫌な思い出が1つできると、生涯水嫌いになってしまうようといったような事柄を聞いた事はありませんか?世の中的には、「トラウマ」などと呼ぶこともありますが、ペットの犬たちにも、同じような傾向がみられるようです。
例えば、初めて言ったペットサロンで、大変嫌な思いをした犬が、ペットサロンを再度訪れたとたんに、逃げ出してしまったですとか、健康診断に訪れた動物病院で、他の動物たちに威嚇されてから、動物病院の前を通るだけでも、ビクビクと身震いするようになってしまったなど、犬たちにも、それぞれにトラウマを抱えてしまう事があるのです。なかなか、過去のトラウマを、忘れさせる事は難しいですが、そのような場面に出くわしてしまった場合はなるだけ、犬達の気持ちに沿うように、警戒心を解くようにリラックスして安心感を与える努力を行いましょう。
優しくボディタッチしながら、犬たちの呼吸に合わせ、飼い主さんたちも深呼吸する事で、犬本人たちもパニックになった自身の平常心を取り戻そうとするリカバリーを覚えていきます。もちろん、嫌がる行為を、力づくで強要する事は、さらなるトラウマを生みかねませんので、不安を抱えた気持ちをリカバリーしたり、クールダウンする術を一緒に、身につける練習をしていきましょう。
そうしたトラウマを和らげるためにも、お互いの信頼関係を気付くことが大切だと考えます。犬のグッズなどを用いて犬の警戒心を解き、お互いの信頼関係を気付いてみると、よりトラウマから解放されるかもしれません。