母犬の母乳や犬用のミルクを飲む仔犬たちが、生後4~6週目の頃には、食事の切り替えを少しずつ行っていっきます。仔犬の食事として、カリカリのドライドッグフードをそのまま食事として与えるのではなく、人間の赤ちゃんのように離乳食を与えてあげる必要があります。この離乳食は、生後4週目~7週目ほどまで続け、その後に、仔犬用のドライフードに切り替えていくような流れとなります。離乳食は、そのまま仔犬の離乳食として商品化されているようなものもありますが、ご自宅で手作りすることができます。仔犬用のドライフードを砕き、生温かいお湯でふやかすといった方法で行います。ぬるま湯とドライフードの割合は、ぬるま湯を「3」とすると、ドライフードは「1」の、3:1の割合などで柔らかい離乳食を作る事ができます。また、仔犬用のウェットフードを使用するような場合は、ぬるま湯「1」に対し、ウェットフード「1」の1:1の割合で、ちょうど良い離乳食の下限となるのではないでしょうか。離乳食からドライフードに切り替えるような時には、急激にドライフードを与えるのではなく除々に、フードと水分の対比を、固形物であるフードの割合を高め、水分を減らしていくような形で行っていきます。仔犬たちは、母乳やミルクなどを飲んではいますが、消化器官が未発達な時期でありますので、離乳食を与える際に、一度に多くの量を食べる事ができません。1日分の食事として数回に分けて食べさせる必要があります。目安としては、3~5回などに小分けにして与え、生後10~12カ月(約1才)の頃には、身体もほぼ成犬並みとなりますので、仔犬用のフードから、成犬用のフードに切り替え、回数も小分けにぜずに、1日2回の朝夕に与えるようにします。

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