挫瘡、通称猫ニキビとも呼ばれます。主にあご下の小さい黒点として現れるのが特徴だと言えます。原因としては、アレルギー・寄生虫・脂腺機能のバランスの乱れ・ストレスなど様々考えられます。よくある事としては、皮膚とプラスチックのボウルなどの接触する事です。考えられるのはエサ用のお皿やおもちゃ等でしょう。また、ストレスとしては引っ越しや新しい猫がやってきた事が要因であったり、或いは避妊や去勢手術によってホルモンバランスが乱れた為に猫ニキビが現れているというケースしばしばあります。このような要因に対して飼い主が出来る事は、まず猫が触れそうなものでプラスチック製の物をガラスや陶器製に変える事だと言えます。また、除去食を実施して、アレルギーが原因なのか否かを確認してみましょう。ホルモンバランスの乱れに関しては、かかりつけの獣医師に相談しましょう。また、毛づくろい不足という可能性もあります。この場合には飼い主が定期的にお手入れをしてあげてください。この猫ニキビというのは、どの猫に対しても起こり得るものです。性別や年齢・品種とはあまり関係はないとされています。症状が軽度の場合、黒い点がみられる程度で痒がる様子というのは見られない事が多いようです。中程度になると、手が抜け始め赤い斑点も目立つようになってきます。痒がったりする様子もこのころから見られ始めます。患部を家具などにこすりつけるようなしぐさが見受けられたらこの段階まで進行している可能性を考えましょう。中程度以上は受診する事をおすすめします。さらに重症化すると、膿みはじめ2次症状へと発展してしまいます。爛れや出血・細菌感染などを起こす事で出血してしまいます。こうなると自宅でのケアというのは難しくなってきます。速やかに動物病院を受診してください。ニキビと言っても、人間の所謂ニキビとは全く異なるものです。自己判断で人間のニキビ薬を塗るというのはNGです。また、爪や歯ブラシなどの尖ったもので除去してしまうのも良くありません。痕が残ってしまったり、傷が出来てしまったりして炎症を起こしてしまう場合があるからです。分からなければ、自己判断で何とかしようとせずに獣医師に相談するようにしましょう。

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